電験1種取得まで勉強をがんばる

電験の勉強をがんばります。

電力自由化の恩恵試算

2000年から始まった電力自由化

2016年には小売の自由化が始まり、

電力会社ではない会社が電力小売に参入してきました。

 

知識では知っていても、あまり自分の払っている電気料金については無頓着であったため、

ちょっと見直してみました。

 

比較は楽天でんきv.s.とある電力会社で行いました。

契約アンペア数は40Aです。(楽天でんきの契約は30A以上のみです。)

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すべての使用電力量で、楽天でんきの方が安くなっています。

(およそ月400円程度=年間4800円程度)

 

実は、楽天でんきは基本料金がゼロ円となっています。

従量料金は、使用電力量が少ない時は楽天でんきのほうが高いですが、

基本料金のおかげで楽天でんきの方が安い結果となっています。

 

いろいろと契約アンペア数を変えてみると、契約アンペア数が大きいほど

メリットが出るようです。

 

 

 

電気の質はどこと契約しても変わらないはず。

変えてみようかなぁ。。。